不適合者ブログリンクについて紹介


































子曰く、よっす。


また一社落ちました。無職となり、社会不適合連盟にも書類選考で落ちた男、郡山です。


今日はだいぶ前から当ブログのはじっこにある「不適合者ブログリンク」なるものについて自分の視点から紹介します。管理人紹介アリ。


ネットの海を往くからには、情報発信欲から逃れられない 1/2


↑当ブログ最初の記事です。こちらに

当方、長らくTwitterに根を下ろしていたのですが、そちらでよく話したり邪険に扱ってくれたりする間柄「社会不適合連盟」他周辺の人物にて、どういうわけか、ブログ開設のブームが起きております。
私はそれを端から見て「あ~、ブログか。やったことねえしそろそろやってみてえな」と我慢ならずこうして便乗しているところです。こちらでもどうぞよろしくお願いします。とあります。


何度も話に登場する「社会不適合連盟」という名詞。正式名称を「日本社会不適合連盟」というそう。


不死霰公式ブログ〜魂の咆哮〜 ハッキリさせておきたい事があります。

↑ソース


6月末に連盟の長とみられる不死霰先生が「不死霰公式ブログ〜魂の咆哮〜」を開設したことを皮切りに、彼の周りの連盟員と思しきメンバーが次々にブログを開設し、各々気まぐれに更新を続けています。7月からメンバーでない私も当ブログをはじめ、アウェイな存在でありながら互いに生産性を刺激し合っているといってよいでしょう。互いにコメントをしあい、切磋琢磨しています(?)。連盟員や周辺界隈の方のコメントが非常に活発ですね。殺害予告はやめようね!


まあそんなところもあり、当ブログもリンクにある不適合者ブログも、内容は殆ど身内ネタであるわけです。Twitterと交互に見ることで、我らブログの内容の真意、全貌が知れるとはアツいですね。分かったところでアレですし、読者層も知れてますが。


不適の因子(ジーン)、連盟に敗れる。


↑ちなみに前回の日記。加盟をもくろむ私の過去が記されています。だめでした。今回はコレを踏まえたうえで書くので読んでおいた方がいいかも。



ではリンク集にある他ブログについて説明していきましょう。まずはこちらから。



糞音タケのほのぼの日常アドベンチャー


連盟埼玉支部の実質的なドン(?)。最もフランクで健常な男のひとり、糞音タケ氏のブログ。


パチスロや女性関係の記事が多めで、不適合な割に陰気な印象はなく、全体通して感情的でやわめです。私のようなインキャ引きニートと180度異なる世界が待っています。


ジャンルを問わず洋画が好きな模様。次に見る人のためにネタバレ抜きで書かれているおすすめ映画レビューのコーナーがあるので、ゲオで何の映画借りようかな~なんて迷ったときに重宝するでしょう。何気に一番おすすめのブログ。



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↑糞音タケ氏のTwitterアカウント。なぜ不適合なのか?その答えがあるかも。なぜかプロフィールになかやまきんに君instagramのリンクが貼られています。オフ会をしたことがあるんですが、互いに印象が普通のオタクでした。自分のヤバさに気付かないことが一番ヤバいのやもしれない。



新中島

中島さんのブログ

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↑中島さんのTwitterアカウント



不死霰公式ブログ〜魂の咆哮〜(R-18)



社会不適合界隈最大の社会不適合者、不適合者の帝、祖、象徴たる不死霰(ふしあられ)先生のブログです。Twitterでは汚物弾(おぶつだん)、花戦(はないくさ)、不死霰、泥未遂(どろみすい)など彼には出世魚のごとく多くの呼び名がありますが、ブログタイトルに習って最も使用度、知名度ともに高い不死霰という呼称で統一します。


アダルトカテゴリであり、記事にR-18要素を含むものがあります。子どもの社会不適合者はもうちょっと大きくなってから見ようね。あとできたら俺たちのようになるな。


そのブログ内容、実に不毛きわまりないもの。君、貴重な時間とパケットをドブに捨てたまうこと無かれ。

しかしときおり真面目に生い立ちや心境についてつらつらと語る記事が混じっており、それはもう、単なる同情や理解だけではどうすることもできない冷酷なドキュメンタリー。静かなれど、まさに咆哮と呼べるものなのです。しかしそれでも彼は紡ぎ、我々はそれから目を背けてはならない。そんな気がします。それ以前に文としても普通に面白いです。


また不死霰先生のツイートを時に哲学的、時に詩的に読み取ることで一種の精神性と物語性を持たせる、今やシェアワールド的側面すら持つ試み「不死霰ソウル」。最近はそれに対するアンサーとも言える記事も自身の手で新たに書かれています。



↑こちら。

まさにメモリアルボックス特典って感じの内容です。不死霰ソウルは長らく更新のないコンテンツですが先生直々にこういった声明があるのはおそらく初めてなので、また今後の行く末に期待したいところですね。私も何本か書いていたんですがツイートを定期的に消しているからか単純につまらないからなのか、公式化(togetterにまとめ追加)されません



先生はこれら身内ネタのひとつの大元、インスピレーションの源泉でありますから、ぜひこれからもチェックしたいところです。新たな形態にて展開されるソウルの発現に目が離せません。あとオカズレビューも読め。めっちゃオカズ選びのセンス良くて内容も面白いから


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泥未遂a.k.a.不死霰

↑不死霰先生のTwitterアカウント。アイコンに使う絵はほとんど自分で描いているようです。かわいい。
鍵がかかっているので、フォローする際は注意。なぜかプロフィールに片桐はいりの事務所公式サイトのリンクが貼られています



揺れる木の葉はささやくブルー


不死霰ソウルの創始者にして不適合連盟内外問わず近いフォロー関係者のパイプ役、顔役として君臨しているR氏のブログ。詩的でワクワクするタイトルの由来はどうぞ、飛んでその先をご覧ください。
更新は界隈内で最も遅いものの、ひとたび開けばその膨大かつ重厚な文量にひとつのコスモを感じることさえできましょう。


まだ記事が少ないのですが、不死霰ソウルという最大にして最高の身内ネタの中でも、中枢の濃厚な部分を丹念に煮詰めたような記事があり、他も真摯で面白い分カロリーが高いです。情報の通勤ラッシュ。読みごたえが凄まじい故に結構ダルいので、私はひとつの記事を数回に分けて読んでます。
おそらくわざと言葉選びから文章の構成まで内容に合わせて凝らせてあるっぽいので、複雑で重厚(物理的にも)な背景を持つライトノベルの公式設定資料集だと思って読むととても臨場感があります。ロールプレイの要素を持った読み書きが好きな人には垂涎もの。


読み解ことわ、それすなわち、ソウルの開放ですねー。皆さん、共に不死霰ソウルの世界観に浸り、自らを覚醒へと導きましょう。合掌。


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↑R氏のTwitterアカウント。ムーミン
プロフィールにあるとおり、YouTubeニコニコ動画など各所に内容問わず作品を投稿しており、他の創作マンの人達との絡みもアリアリ。


小説家になろう」に不死霰ソウルの派生短編「不死の霰は地に堕ちない」掲載中ほか、オリジナル作品「blueblood」を不定期連載中。
界隈仲間としては、フォロワーの名言や価値観をモデルにした掛け合いその他がファンサービスに還元されているようでニヤリと来ます。やや高カロリー(ぜんぶはよめてないけど)。


その性質から何かを失ったり諦めたりした過去を持つ人が多い社会不適合界隈の中でも聡明でバイタリティが非常に高く、不死霰先生と並んで、されど違う側面で「自分もなにか新しい生産的なことを始めてみようか」と一念発起させてくれるほどカリスマ性に富んだ人なので、どうしてこんな界隈に居るんだと疑問に思うことがあります。
本人もブログ開設にあたり「
特に社会に適合していない自覚は無い」と話していますが、それでも徹夜でゲーム三昧の日、朝方「やべえ」と言っているのを見るに、やはりどこか自制の効かない社会不適合者なのかもしれねえなぁとも思います。




以上こんなところですかね~。われわれ特に決まりを設けずやっているので、どれも違ったおもしろさがあります。更新されると空中リプなんかで感想がもらえて嬉しいですから、私も積極的に彼らのブログを推していきたい所存です。よろしくお願いします。








※あとがき※


最近界隈内において、互いの個人情報やその場で流せばいい過去の情報を弱みとして利用しただけの、品のない無粋なモラハラに派生したブロック寸前の攻撃的なチキンレースがこれまでより多く見られます。
被害者の人も、時々一緒にゲームをしてくれる相手だったりするので「本当は良いやつなんだ」と信じており、切るに切れないのだと思います。これではDVと変わりません。また誰かがやっていると参加したくなるものです。


そういった背景もあり、当初は連盟員や界隈のメンバー紹介記事を書きたく、実際ニーズもそれなりにあったのですが、誰かにとって新たな燃料を投下する案件になると超困るのでこういう形で記事を書くに至りました。最近の俺たちは多分やりすぎです。


私自身においても、こういった過剰な身内ネタを含めて、界隈の皆さんに失礼なツイートを何度もしてしまいました。
不死霰先生、中島さん、くりむそさん、R氏、ふろむ兄貴、くらいぶさんをはじめ、常日頃からダル絡みやネットの友人に対する「越えちゃいけないライン」を越えた発言について、この場を借りて非礼をお詫び申し上げます。


社会不適合界隈の皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。